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2007-07

あるくは一日2252kcalの摂取が適当らしいのだが。。。

 参議院選挙の朝、皆様、いかがおすごしでしょうか?あるくです。
暑い、暑いです(汗)。こんな日はシャワーに限るとお風呂に
入ったのですが、、、お風呂上りに噴出す汗・汗・汗。。。
何のために入ったのかわかりません。。。

 そうそう、前前回のブログでおなかぽっこりか???みたいなことを書いたのですが、30近い友人のぽっこりお腹を見る限り、私のお腹は引き締まっているようです。。。
この年齢になると(まだ若い!とお叱りを受けるかもしれませんが。。)いろいろと悩みが出てくるものですが、、、あるくは幸いにも毛髪については「あー、あるくさんは毛の数が多いから大丈夫ですよ~」と美容師さんから、安全宣言をいただいていますし、そして、食べても食べても太らない、世間では「羨ましい」といわれます。
そんなこんなで、「食べたいものを食べる!多量に食べる!脂分関係なし!食べる!甘いものも食べる!食べる!」満腹生活です。
 昨日も、某回転寿司やさんで、しめに「ソフトクリーム」「レアチーズ」「わらびもち」と立て続けに注文するあるくに、店員さんが「よー食べますなぁ・・・」と笑ってました。。。
そう、私は未だかつてカロリーなんて気にしてませんでした、そう、デイサービスに来るまでは。
 ご利用者様は様々な病歴をおもちです。大きなオペを経験されたかたもおられますし、脳血管性の病歴に関しては、直接的に認知症の
発症に繋がっておられるかたも多いわけです。
 そして、生活習慣病の一つとである糖尿病。これに関しては、
血糖値の変化による低血糖・高血糖など、デイご利用時においても、
ご様子に留意しておかなければならないご病気として捉えなければなりません。また、この病気に関しては、医師から食事制限の指示が出ているご利用者様もおられます。「90歳を越えて好きなものを食べられないのは、寂しすぎる」ということから、医師とご家族様相談のもと、制限が緩やかなかたもおられますが、制限のある方に関しては、デイのお食事でもカロリー制限をさせていただいています。
 毎日、お食事をお願いしている業者様から献立表が送られてきます。正直、ちょっとびっくりです。魚とか野菜とかコロッケとか佃煮とかいろいろあるのに、ご飯・お味噌汁を入れてだいたい580kcalくらいなんです。パスタ一食分くらいのカロリーなのですが、いろいろ食べれてこのカロリーなのだから、業者様のご配慮に感謝・感謝です。
 昨日も電卓片手にカロリー計算、、、やった、今日は7割くらいお出しできますっ!食事という楽しみと制限のバランスが上手くいく日はなんだか嬉しくなります。食べたいものを食べる!がモットーのあるくだから特にです(汗)。
 また、お食事に関しては、デイでは業者様が対応してくださる一口大・きざみに加え、ミキサー食まで対応できるように、あれこれミキサーもご用意しています。いくら食べたくても、大きすぎる!硬いすぎる!では食欲も失せてしまいます。
 先日も、大型量販店のミキサー売り場でミキサー大帝のように腕組みしましたからぁ(笑)。

 子供の頃は、遊ぶといえば公園に行って、友達と鬼ごっこをしたり野球をしたりしていました。しかし、この年齢となっては「友達と遊ぶ=ご飯を食べにいく」という方式が成り立つわけです。う~ん、食事は楽しい、、、だからこの楽しみをながく続けるために暴飲暴食は控える、、「お腹いっぱいVS腹八分目」、悩め青年!
「先生っ!八分目にスィーツは入りますか???」

PS、、、
夏だ!Summerだ!さて、皆さんはどうしますか~?
あるくは、、、なっ、何もない(汗)。オーサカキングに行こうかなぁ。。。サマソニいこかなぁ。。。(デジタリズム~っ)いやいやほっこり法隆寺。
リンチの「インランド・エンパイア」は評価が低い。いやいや、「恋するマドリ」があるじゃないか!
フランフランの店先に一人立ちすくむあるくでした。

身体がおぼえているんです、勝手にねっ♪


 さてさて、夕食はたこ焼きでした。まぁ、屋台なんかで買うたこ焼きも、この時期にはお祭り風情も手伝い、おいしいわけですが、本日のたこ焼きはくるくる焼き焼き、自分で作り上げるたこ焼き。
 毎日の食事と言うものは何気なく口にしていますが、誰かが作って
いるわけです。趣味ともなる、食事を作る過程と言うものは楽しくもあり、毎日ともなると、その過程は身体が覚えてしまうものです。
 私の母親も、お仕事の時には外でお惣菜を買ってきたり、各自バラバラで食事をとることが多いのですが、休みの日には、とても手際よく食事を作っています。それはまさに魔法のようで、人と話しながら包丁も動かしてますし、調味料も外野から見ればテキトーに入れているように、、、しかし、しっかりと味はまとまっています。また、何やら魚に大葉を巻きまき、、、何十年と食事を作っているのに、やはり楽しいのか新しいメニューにも挑戦しています。
 デイサービスでも、可能であれば食事作りをしています。あるくのデイサービスにはちゃんと台所も用意されていますので、、、やはり温かい食事は、ご利用者様の召し上がられる量も自然と増えるようです。が、ただ単にスタッフが食事を作って、それを皆様にご提供する、、、それはもったいない。
デイサービスには、ベテラン主婦の皆様がおられますから。。。
食事作りの過程にも積極的にご参加いただいています。
 身体が覚えていますから♪普段はゆ~たりとした動きのご利用者様も手先はテキパキ、とてもうすーーーくジャガイモの皮もむいてくださいます。普段は、濡れたタオルを「えっ、これどうしたらいいんですか?」と物干しを前に、戸惑われるご利用者様も、コップやお茶碗といった洗い物を前にされると、きれいに洗ってくださいます。
 時々、このブログでも書いていますが、とりわけ構えて取り組むでもなく、ごく普通の家庭内で行われていること、、、食事を作り、それを食すということ、、、生活リハビリです。
特に食事作りは楽しくもあり、そして主婦の方々にとっては毎日試行錯誤されてきたことなので、特にご参加いただきたいことなのです。
 現実のこととして、認知症なので、、、その考えから、周囲が敏感になりすぎて、ご家庭においての役割というものがなくなっておられる方もおられます。上記に書いた食事作りは、包丁などを使用するため、敬遠されがちだと思います。しかしデイサービスでは、しっかりとスタッフが見守りをさせていただける環境を私達がご用意できれば、ご参加いただけるはずです。
 また、それ以外のことでも、、、例えば洗濯たたみなども、是非、ご家庭で継続していただければと思っています。現に、デイサービスでタオルたたみのお手伝いをしていただいていることをご家族様にお伝えし、ご家庭でも毎日の日課として、洗濯たたみをしておられるご利用者様もおられます。
 家庭的なデイサービスやグループホーム。家庭的とは規模や物理的環境が家庭的であるという以上に、認知症の方々にとっては、家庭での役割がいかにご本人のもとに残されている環境であるかどうか、、、ということが大切だと思います。人は、所属と役割の中に生きています。所属と役割を補うものがあればいいのですが、なければ、比較的若い世代の人間においても、心中は混乱と戸惑いの中で生きることになるでしょう。認知症の方々も同じ。心中の混乱と戸惑いが表出し、所謂、問題行動と言われるものが起こるのだと思います。
 本当の意で家庭的なデイサービスでは、一見してどなたが認知症なのかわかりません。そんなデイサービスを目指す、、、スタッフ間の合言葉「家庭的」は、認知症デイサービスにとって、非常に大切な合言葉なのです。
 あるくは包丁は上手く使えませんが、たこ焼きは上手くひっくり返せます。未来の孫達よ!あるくじいちゃんの前にたこ焼き器を用意しなさい。器用にくるっくるってたこ焼き、、、大きさ違ってごめんね(T_T)、でもおいしいでしょ♪

PS、、、
 なにやらどんよりとした日曜日。いかがお過ごしになられましたか?あるくです。今日は、車でドライビング~♪。最近の趣味はなんですか?と問われれば、「ドライブしながら、CD聴くことです」と即答するあるくの毎日は、出勤前の車内ライブから始まります。明日は何をチョイスしよう。。。
こ~ぉお~んくぅぇ~す~っと♪by The White Stripes

何故、僕のペンはすぐインクがなくなるのか。。。

 
  今日は、海の日。最近、海とは縁もなく、本日も誕生日カード
作りを楽しむ男一人。あるくです。
 日頃から、このブログのことを意識するようになって、「この出来事ならどう書き綴るといいのかなぁ、、、」などと考えるようになりました。この目で、そしてこの耳、五感で感じたこと(もしかしたらご利用者様と長年のお付き合いをさせていただくと、第六感的なものもあるのかも。)を文章を通じて皆様にお伝えするということは、楽しくもあり、そして、非常に難しいことでもあります。時に、良い反応をいただけることもあれば、誤解を与える可能性だってもっています。ブログというものは、コメントに対して返信はできるものの、会話ほどの柔軟な対話力をもっていませんので、気をつかって書き綴っています。今回はデイサービス(以下、デイ)で書き綴ることの一つ、デイスタッフとご利用者様・ご家族様との情報交換ツールである、「連絡帳」についてお話したいと思います。

 どこの通所介護サービスをご利用であっても、「連絡帳」というものは存在すると思います。デイでのご様子を、ご家族様にお伝えするものとして作成しています。送迎時にご家族様がおられれば、スタッフが口頭でご様子をお伝えし、また、ご家族様からご自宅でのご様子をお伺いするのが一番伝わりやすいことだと思います。
 ただ、慌しい朝の時間ではお伝え忘れの事項もでてきますし、そして何より、送迎時にご家族様が不在の場合には、ご家族様との情報交換にはとても重要な役割をもっています。 私のデイでの「連絡帳」ですが、バイタル記入欄(血圧・脈・体温・体重)と記事欄、そして発生単位記入欄で構成されています。上半分はご家族様が自宅でのご様子を記入してくださる記入欄、下半分がデイスタッフ記入欄となっています。 その大半を占める記事欄ですが、そのご利用者様にとって重要な事項がことなりますので、記入する内容もその方によって違っています。排泄サイクル、例えば何日も排便がない、そして下剤を服薬してデイに来所くださるご利用者様、、、この方の記事記入においては、デイにおける排泄の有無・排泄物の形状は必須のこととなります。 また、自宅での食事量が少ないご利用者様にとっては、デイでの食事摂取量は必須の記入事項となります。
 それらの必須事項を記入した上で、デイでの入浴のご様子(拒否がおありでした!ですとか、ご自身でしっかり洗っておられましたなど)や、レクリエーションのご様子(折り紙を折ってくださいました!ですとか、歌に感動して涙・涙されていました!)を記入させていただきます。
 あっ!昨日はこんなことがありました。デイには大人気の赤ちゃんのお人形があるのですが、その赤ちゃんを抱っこされながら、ある男性ご利用者様がこのようなことをおっしゃいました。
 「あのね~、靴下はいてないやろ~。寒いやろ。自分もこんな風に何も履いてなかったら寒いやろ~。」
と隣に座る私に、穏やかな口調でお話くださいました。
 そのご利用者様は、そのお人形を本物の赤ちゃんとして接しておられますが、とても温かいお気持ちとその言葉に、私も初心といいますか、とても大切なことを省みることとなりました。
 このようなとても温かいエピソードを連絡帳に書き綴る時は、とても嬉しい気持ちでいっぱいになり、枠を越えながら書いてしまうこともあります。
 また、ご家族様も上記のようなエピソードに、驚きや喜びいっぱいにコメントを記入してくださいますし、時には、ご利用者様ご本人が、「今日は元気です~。」と書いてくださることもあります。

 「連絡帳」、、、時には体調不良などのとてもシビアな記事の記入も必要なこともありますが、毎日、楽しい変化のあるデイにおいては、とても充実した「連絡帳」の存在があるはずです。
「これでもうこの連絡帳も最後のページになりましたね。」
そうご家族様から記入していただけた時、その「連絡帳」は我々スタッフにとって、そしてご家族様にとって何か特別な「宝物」のような愛おしい存在になるのです。

PS、、、
 あるくも30歳を目前として、身体の衰えを感じ始めました。
その一つとして、あるくの生きる楽しみの一つである
「お腹いっぱいにおいしいものを食す!」ということの「お腹いっぱい」の部分が難しくなってきています。胃腸が受け付けないというか、、、「そろそろあなた、暴飲暴食はやめなさいよ~」と胃腸からお説教をされているかのようなこの張りぐあい。。。
 下がり続ける日本の食料による供給熱量自給率、あるくのエンゲル係数もついに下がり始め、お腹はぽっこり上昇するのか、、、
乞うご期待!

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冷蔵庫の番人たち、頑張ってくれ!!

Passionのみで書きました、、、今回も。


  夜、8時40分、あるくは梅田のラーメン屋さんにいます。
あるくは、ここのラーメンが好きで1ヶ月に数回は必ず立ち寄って、
つけ麺をすするわけですが、、、今日は何だか混んでいます。。。
このラーメン屋さんをあるくが知ったのは、インターネットでした。
「食べることが楽しみ!」という人は、
 検索「ラーメン 旨い 大阪」
などのキーワードで調べて、そのお店へと足を運んでいるはずです。おいしい・おいしくないは別として。。。
今回は「情報」というキーワードで書いてみたいと思います。
また、長々となりますが、、、しばしのお付き合いを。。。

 この福祉業界にも、いろいろな「情報」が日々飛び交っています。制度が変わる!といった情報は日常茶飯事、、、特に報酬関係の
情報については、ネガティブな情報ばかりで、また、業界について、
ネガティブな印象付けを行うものも含まれています。
 もちろん、制度の変更については、現場スタッフも敏感ですし、
また、敏感である必要があるため、様々な媒体(封書・インターネット)を通じて情報を収集します。
 また、ご利用者様の「情報」も、個人情報の取り扱いには最善の注意を払いながら、日々、やり取りを行っています。
 現場にいる人間としては、昨今の、業界のネガティブな情報なんか、ご利用者様を前にすれば、頭にありません。
 この身体的状態において、いかにお食事を召し上がっていただくか、、、いかに自発的におトイレで用を足していただけるか、、、
いかに皆さんが楽しめるレクリエーションができるか、、、そのことで頭がいっぱいです。そして、それができた時の喜びと共感!
この喜びと共感が、この業界を支える大切なこと、、、
ネガティブな情報に押し流されることなく、日々、頑張っている
福祉業界の大多数の人々を支えているPassionなのです。
 現在のこの国は、この業界の人々のPassionに甘えている状態だと思います。そのことを、もっと国は真摯に受け止め、予算編成にしても、施策にしても、考慮してもらいたいと思います。この業界にある人々のPassionを支え続けてくれるような、素晴らしい情報がもたらされる日を待っています。。。

 次に、ご利用者様とスタッフの間の「情報」のやり取りについて、少しお話したいと思います。
「今、この歌を歌っています~?」
「これからご飯になります~?」
「おトイレ、大丈夫ですか~?」
デイサービスでも、まぁ、すこし大げさではありますが、日々、
情報をお伝えしています。「声」「文字」「ジェスチャー」
あらゆる媒体を用いて、そして時には、汗をかきかき、
情報の伝達も、まさにPassionです。
 なぜなら、ご利用者様も「今、なにをやっているのか???」と
分からない状態になると、とても不安な表情をされますし、
また、特に認知症のご利用者様においては、不穏な状態となって、
心身ともに不安定になられることがありますので、特に配慮する
ようにしています。また、この配慮の部分には、適切な情報量も
含まれています。あまりに情報量が多いのも、認知症の方々、、、
のみならず、高齢者の方々にとっては、より混乱の材料となってしまうからです。
 ん~、適切な情報量、、、この部分は我々にも言えることかもしれません。取り扱うものは違えど、膨大な、そして発信者の意図が乗らない情報に、受け手である我々は、踊らされないようにしなければなりません。いわゆる、情報リテラシーというやつです。。。
本当に、いろんなことに気を遣わなければならない世の中になってしましましたね(汗)。

 やっぱり、ここのラーメンはおいしい!このことは事実。
この足を使い、そしてこの目で確かめる!
そんなことが全てだった時代が、少し懐かしくすら感じられる今日この頃です。。。

PS、、、
 今回も映画のお話。。。「パプリカ」です。
夢というものは、人の欲や深層心理を表します。そこで、夢の中に入り込んで心の病の治療ができれば、、、ですが、そこは当然のように、それを悪用するテロリストも出現してくるわけで。。。
 さすが、今敏監督作品、やはり鮮やかな色彩で、SF作品の映像化=やっぱりアニメという形を、改めて感じさせられる素晴らしい作品です。個人的には「パーフェクトブルー」とか「千年女優」とか大好きなので、非常に楽しめました。う~ん、リンチとかキューブリックの世界観が受け入れられる方なら、それなりに楽しめるのかなぁと勝手に思いました。
 夢と現実の交錯が描かれていますが、、、今や現実社会においては夢のような出来事が日々起こってますから、、、まんざら映画の世界のこととはいえない時がくるかもです。。。最後は夢のような結末で(笑)。
パプリカ姉さん、出番ですっ!

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