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職員全員参加が大事!

世の中には様々な仕事がありますが、本当に自分1人だけで全てが完結する仕事は存在しないと思います。多い少ないはありますが複数の人間がチームを組んで業務を遂行することで仕事は前に進んでいきます。

介護サービスの仕事では、ケアマネ業務は基本的には自分1人で業務を行っていくのですが、利用者様と福祉サービスを結びつけるために、多くの機関の方々と関わって仕事を進めていきます。従って、チームを組んで仕事を行っていると言えます。
デイサービスの仕事は完全にチームプレーです。多くの利用者様に同時に様々なサービスを提供するため、何人もの職員が同時に動き続けてサービスを提供します。方針の徹底、情報共有、指示命令系統、報告連絡相談、統一対応、密なコミュニケーション、アイコンタクトなど、どれもしっかりやらないと、まともなサービスを利用者様に提供することはできません。

また職員の雇用形態ですが、全ての社員を正社員として雇用することは難しいですよね。そんなことができたら、最近ひどくなっていると言われている「所得格差」はだいぶ改善されるのではないでしょうか。介護サービスでも状況は同じで、職員全員が正職員というのは難しいです。パート職員や契約職員、派遣職員など様々な雇用形態の職員が存在しています。
様々な雇用形態の職員が在籍する中、質の高いサービスを展開していくには、職員のみんなが一体感を持って、チームワーク良く働ける環境をつくっていくことが最重要課題です。

職員全員が一体感を持って、モチベーションを高く保ち、質の高い仕事を行う環境をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。
非常に有効な手段の一つが、毎日開催する朝や夕方のミーティング、月1回程開催する会議やケースカンファレンスなどに、できるだけ多くの職員が参加することです。
特に正職員もパート職員も参加して実施している夕方のミーティングは重要です。ミーティングでは職員同士が顔を合わせながら、その日にそれぞれの職員が「見て聞いて感じた」利用者情報を出しあって、その情報を共有することで職員全員が利用者への理解を深めることができます。そして、より良い支援の方法を一緒に考えたり、反省点があれば改善策を一緒に考えて、全員で統一してもっと良い対応ができるようになります。介護への考え方や方針、指導や注意を職員全員に同じタイミングで同じ強さで伝えることもできます。これらはデイの質の向上に大いに関係します。
また私はパート職員の方々はとても大切な存在だと考えています。パート職員の方々は、様々な場面ですごく良い意見を言ってくれたり、良い提案してくれたり、ときには正職員以上の働きをすることもあります。パート職員が様々な業務に深く関わったり、ミーティング等に参加したりすることは、パート職員自身の仕事への主体的な参画意識を高め、意欲を高め、実力を上げることにつながると思います。

正職員、パート職員など多様な雇用形態の職員達が、仲間として力を合わせて、高い意欲を持って仕事に取り組むことで、楽しく、いい仕事をやっていけるんだと思います。

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