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2010-06

顔を合わせて話し合うこと

人と人は言語的、非言語的コミュニケーションを通じてお互いを理解していきます。
お互いを理解するには、やはり会って話をするのが一番でしょう。
現代は、メール文化が花開いていて、猫も杓子もメールで済ますような時代になっています。
しかし、メールは伝えられる情報量が圧倒的に少なく、相手に意図を十分に伝えられなかったり、誤解を与えやすかったりする欠点があります。それでもメールは便利なのでつい使ってしまいますよね。

でも、伝えたいことをきちんと伝えるためには、やはり直接会って話をすることが必要です。
直接会うと、メールでは絶対にできない「非言語的な」情報も相手に伝えることができます。この「非言語的な」情報が、相手に自分の真意を伝える上でとても大事なのです。話しているときの、表情、態度、目線、身振り手振り、声の抑揚やトーンなどで、どの程度真剣に伝えようとしているのか、本音なのか建前なのか、なんとなくわかるものです。
また語尾の使い方、ふとした瞬間のちょっとした一言も注目ポイントです。このあたりから、相手の本心がわかる場合もあります。
そして、様々な言葉を重ね合うことで、お互いに少しずつ理解を深めていくことができます。

私達は援助職です。
おおげさに言うと、人と話をすることが仕事の全てとも言えます。
利用者様、外部事業所、同僚、上司、部下など、お互いに顔を合わせてしっかり話し合うことで、お互いをわかりあって、良い援助を行っていければと思います。

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