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ま~るく、ま~るく

祭り

毎度、毎度のお話でございます。
今月のお題『お祭り』でございます。
わたくしの住んでおりますところ『平野』という町でございますがこの時期『杭全祭り』というのをやっております。
大阪では岸和田のだんじり祭りが有名ですが、わが町平野にもだんじり祭りがございます。
今年も7月11日から14日までの4日間行われておりまして朝の早い時間から夜遅くまで『コンチキ、チンチキ、チッコンコン』と賑やかな祭囃子が聞こえてきます。
平野のだんじりは9台ありましてそれぞれの町内を『引き廻し』、13日の夜、杭全神社への『宮入り』がクライマックスに祭りが行われています。
資料によりますと今から約300年前ぐらいから行われている祭りだそうでございます。
だんじりと聞くと血の騒ぐ方、一度足を運んでいただいても楽しんでいただけるのでは?と思っています。

で、祭りといえば我が池岡グループでも11月3日(祝)に『池岡祭り』を行うことになりました。
3年ぶりの復活のお祭りでございます!!!
当日は池岡院長の講演会、お餅つきや模擬店などのコーナー、スタッフによる健康に関する講習会などを行う予定になっています。
実は今回のお祭りの実行委員に選んでいただき、いちびりのおっちょこちょいのわたくしといたしましては張り切る要素が一杯です(笑)
今はまだ企画を煮詰めている段階で詳しいことはまだ未定な部分が多いんですが、小さいお子様からご年配の方まで家族で来て頂いても楽しいものを作り上げていこうと考えています。
日が近づき企画がはっきりしていきます段階でこのブログでも書き込んで行きますので、どうぞ当日は多くの方に足をお運びいただければと願っています。

で、今月の落語ですが・・・
今月はお話を一席ではなく落語のいろいろを書かせていただこうかと思います。
お祭りには祭囃子が欠かせませんが噺家さんが高座に上がるときに『出囃子』というものが使われています。
それぞれの噺家さんにそれぞれ決まった曲があり、その曲のどこのタイミングで高座に上がるか、座布団に座るか、お辞儀をするか決めておられる方もいらっしゃるそうです。
『上下(かみしも)』という言葉はご存知でしょうか?
高座に向いて右側を上手(かみ)、左側を下手(しも)と呼び、噺家さんが顔を右向き、左向きに向けることで人物を演じ分けるのが基本になっています。
普段、利用者様と話しているときに自分も自然と顔を左右に向けてかみしもをつけていることがあり笑ってしまいます。
『おち』
さげともいいますが、噺の最後には面白い事を言って終わらせますがその部分を『おち』といいます。
これは皆様も普段から話の『おち』をつけるなどと使われるのではないでしょうか?
『おち』にも色々な種類がありまして『仕草おち』『考えおち』『にわかおち(地口おち)』など他にも色々あります。
『まくら』
寝る時に使う物ではありません。(笑)
おちとは反対に、本題に入る前にお客様にその噺につながる様な話を入れたりしますが、その部分を『まくら』といいます。
最近は言葉や道具など今ではもう使わなくなったものがおちにつながったりしますので、その説明をしたりすることもあるようです。

えーっ、まだまだ言葉はありますが今月はこのぐらいで・・・
お付き合いありがとうございました。
ほな。。。

ほめる

えっー・・・お話にお付き合いいただきます。
今回のお題『ほめる』でございます。
最近、嬉しいことが重なりまして・・・
あいも変わらず『結婚!』が決まったとか『彼女が出来た!』といったところのお話とは違うんですが(笑)

手前味噌な話になってしまいますが、先月、スタッフのにぃーさんとにっしゃんとわたくしポンの留五郎の3人でアフタヌーンコンサートと称し15時から演奏会を行いました。
皆様にお茶を飲んでいただきながらホテルの喫茶店の生演奏のように(そこまでの腕ではないのですが)BGMとして、そぉーと演奏をしようという趣向でした。
ですが、皆様お茶を飲む手を止め私達のつたない演奏を食い入るように見てくださって一曲が終わるごとに暖かい大きな拍手を下さるという催しになりました。
それだけでも嬉しいのに、その次に来て下さった時に『この前はほんとよかったわぁ』と声をかけて下さりと、いちびりで調子乗りのわたくしとしましては『よし、また何かちゃう事して楽しんでもらうで!!!』ともうその気になっています(笑)
更に嬉しいことに御利用者様をお送りした時に御家族の方から『コンサートありがとうございました』と話しかけて来て下さった方もありました。
『演奏会がほんとに嬉しかったみたいで家に帰ってもずっと話してたんです』とお聞きした時には加山雄三のように『しあわせだなぁ』と鼻の辺りをこすりたい気持ちになりました(笑)

他にも嬉しいお話なんですが、他の御利用者様をお送りしたときですが『ブログやってはりますよねぇ』とお声かけ下さった御家族様がありました。
『いつも書いてくれてはる連絡帳とブログの文章が似てるなぁと思ったんで…』と言って下さったときはビックリしたのと同時にすごくちゃんと見てくだっさっているんやなぁとありがたく感じました。
また、鼻の辺りをこすりそうになりました(ちょっと例えが古いですが)

ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。
お題が『ほめる』やなくて『嬉しい』やないかと、お感じの方…
見逃して下さい。。。(笑)
『ほめる』やないとこの後が続かないんで…(笑)

えっー『ほめる』と申しますと、よっぽど特徴的な性格の方(ひねくれ者と申しますか)以外の方なら大抵の場合嬉しくなるものでございます。
ただこの『ほめる』と言うのも難しいものでございまして…
ころ加減で『ほめる』とええんですが行き過ぎると『ごまをする』とか『おべっかをいう』と嫌な感じになってしまいます。
このお話に出てくる男も、気はいいが少しばかり頭の足りないところがありまして…
友達から『人というのは他人から憎まれたら損だよ。じょうずにお世辞をいって、愛嬌よくするように心がけなくてはいけないよ』と言われます。
年より若くいわれて嫌な人はいないといわれ『厄年(42歳)そこそこですか?』と年を聞くと『まだ30歳そこそこだ!』と怒られたり失敗ばかり致します。
子供が生まれたばっかりの家に行って褒めようとしますと『大きな赤ん坊だ。生まれたてからもう白髪が生えてしわくちゃだ』と横で昼寝をしているお爺さんを赤ん坊と間違えてしまったり、『真っ赤な顔をしてますねぇ…茹でたてですか』などといったり致します。
最後に褒めようとして年を尋ねます。
『このお子さんはいくつにおなりで?』
『生まれたばかりなんだからひとつに決まっているだろ』
『へぇーっ、一つにしてはお若い!まるでただのようだ…』

何でも若くいえばいいわけではないようで…
ばかばかしい一席でした…
ほな、また…

ゴールデンウィークのお話で恐縮です

えーっ、毎度ばかばかしいお話でございます。
皆様は先ほどありましたゴールデンウィークはどうお過ごしでしたか?
どこかにお出かけだった方、離れて住んでおられる家族が実家に戻ってきたという方、どこ行っても込んでるし家で寝てるのが一番という方(笑)いろいろのことと思います。
そういう私も家を出て行くというと近所のスーパーか、数字を着けたお馬さんが走っているのをお金を払って観戦する(一般的に競馬というそうですが…)くらいしか外に出ずといった休みを過ごしていました。
まぁなんと有意義な休みを過ごしたことか(苦笑)
今よりもう少し若かった頃は仲間たちと旅行に行ったり、バーベキューをしたり、朝までお酒を飲んだり、何かと遊びに行っていたのですが40歳にもなるとよくつるんでいた仲間たちも結婚をしていき、子供ができ、気がつけば自分も含めて残った数人で『なんかええことないか?』とぼやいてばかりいる今日この頃。
昔は『仕事よりも遊びが全て』だった人間が『遊んだら次の日しんどいし…』と言うようになり、『ちょっとでも仕事はよ終って遊びに行こう』と思ってた人間が『どっかに行く予定もないし仕事しよ』と消極的理由で仕事に励むようになり、『楽しみで仕方なかった』はずのゴールデンウィークが『この4日間誰とも話しせえへんかった』と苦痛な時間に変わってしまった今日この頃。
皆様はどうお過ごしでしょうか…
漫談家の綾小路何とかさんみたいな口調で書いてしまいました(笑)
今のは冗談です。。。
でも、いつものように皆様とデイサービスで笑ったり話したり冗談を言ったりして過ごせる毎日が本当に幸せに感じます。
よく『デイサービスに来ると元気になって帰れる』とお言葉を頂くことがあるのですが、実際は私たちが皆様から元気をもらって帰っていると言ったほうがあっているように思います。
幸せな仕事にめぐり合わせていただけたなぁと思う今日この頃です。

で、ここからは自分の趣味を…
先ほども少しばかり触れておりましたが旅の話。
今のように飛行機も電車もありませんで旅に出るとなりますと自分の足で歩くか乗り物と言っても『駕籠(かご)』ぐらいしかない世の中でございました。
ご存知のように駕籠と申しますもの今でゆうところのタクシーみたいなものです。
前と後ろに『雲助』とよばれる担ぎ手が一人ずつおりまして、お客様一人をお運びするといった真に非効率的な乗り物でございます。
いつの時代にも私のようないちびりな人間と言うのはおりますものでお酒が入るとよけいにいちびってしまう、そういった輩のお話でございます。
駕籠屋が住吉参りの客を待っているところ酔っ払いがやって来て堂島まで行ってくれといいますと「一貫で行きましょう」と駕籠屋が申します。
酔った客が「二貫にまけておけ」と変なことを言う。「急ぐ道ではないし運賃以外の一貫で酒の一杯でも飲んで来い」と気前良く客が申しますと2人の駕籠屋は喜んで飲みに行きます。
その間に友達を呼んで二人で駕籠に乗りこんでしまう。一杯引っ掛けて上機嫌の駕籠屋が戻ってきて担ぎ出そうとすると重いのでビックリして中をのぞくと2人乗り込んでいる。
悪い冗談はやめてくださいと駕籠屋が申しますも「駕籠代は2人分払うから」といわれたので仕方なしに担いでいくことになります。
ですが、たちの悪い酔っ払い。駕籠の中で相撲の話しに夢中になり暴れだすと、終いには駕籠のそこが抜けてしまいます。
これには駕籠屋も怒り出しますが
「駕籠ぐらい買ってやるから心配するな。このまま堂島まで担いで行け。そこが抜けた?それなら中の2人は歩いていこう」と無茶苦茶なことをいいます。
駕籠屋の足が2人で4本。客の足が2人で4本。あわせて8本の足で歩き出しますと、むこうの方から歩いてきた親子連れが
「お父ちゃん、あの駕籠。8本の足で歩いてくるよ?」
「8本足の駕籠?ああ、あれが本当の蜘蛛(雲)駕籠だ」

一度、落語で聴いてみてください。
こうして文章で読んで頂いてもかなりわかりにくいと思います。すびばせん…
良くできた考え落ちでお勧めの一席です。
では、次の一席まで…

お初ブログで・・・

ブログを見てくださっている方へ

はじめまして!!!

本日より始めさせて頂きます!!!

今までパソコンも触ったことのない人間がやっておりますので読みづらい所も多々あると思いますがどうぞご容赦、ご勘弁を願います。

初めてのブログ、何を書こうか迷っておりましたがちぃとばかり前のお話になりますがデイサービスのご利用の皆様とお花見に行かせて頂いたことを聞いていただきたくて一発目のネタに決めました。
4月5日(月)から10日(土)までの一週間、中浜浄水場にお弁当を持って行ってきました。途中の一日だけ肌寒い日もありましたが一日も雨が降らず参加ご希望いただいたご利用者様全員にお花見を楽しんでいただけました。
春の天気の安定しない時期なのに一度も雨が降らず、満開の桜の下でのんびりと過ごせていただけたのはむちゃくちゃ嬉しかったです。
この企画を立ててくれたスッタフのキックーとみぇーちゃまの執念のたまものやなぁと思っております。
池岡に来てまだ一年ですが、他のデイで仕事をしていたときも毎年花見企画はやっていました。が、必ずどこかで雨の日があり車の中から桜を見るだけで終わってしまう日が出てくるものなのですが…
執念でも怨念?でも何でもええんです!雨が降らんでほんまよかった!!!
普段、照れ屋でシャイな男性のご利用者様もよぉ笑うてくれてはったし、3年ぶりに花見ができたって涙をみせてくだっさった女性のご利用者様がいてくれはったり、ええかっこやなしに僕たちスタッフが元気をいただけました。
そやからこの仕事はやめられへんのです(笑)
このブログを見ていただいてる方も介護職の方が多いと思いますが皆さんもそうですよね。
ほんまえらい仕事に出おうてしもた…ってところですね(笑)
40にして迷ってばかりの人間ですがそこだけはこの先も変わらずまっとう出来そうです。
また来年も同じメンバーで行きましょうね!!!

で、あまり行数も埋まってないんで…(笑)

お花見で思い出すのが、『崇徳院』というお話。
なんのっこちゃ?と思われる方が多いと思いますが、ここからは自分の趣味をかねて…
私、落語が好きでよく寄席(大阪では繁盛亭ぐらいになりますが)や落語会に出没いたしております。
『まぁるく、まぁるく』や『ポンの留五郎』でお分かりの方はかなり趣味の近い方で…
ほんと『すびばせんねぇ』といった感じです(フフフ、お分かりでしょうか?)

ある大店の一人息子。これが花見にでかけた折に、とある大家の娘さんを見染めお互いが一目ぼれ。昔のお話、見染めたものの恥ずかしさから家の名前も娘さんの名前も聞かずに帰ってしまう。ただ『瀬を早み岩に瀬かるる滝川の』と崇徳院の名歌が書かれた扇子をお嬢さんから渡され、それを手がかりに息子と仲の良い気楽な男がお金欲しさに探し回るといったドタバタ劇が繰り返されるお話。
お互いに一目ぼれの二人。先方の大家でも娘さんの相手の若旦那をどこの誰かと探しており…
この先は…やめておきましょう(笑)
崇徳院の歌のように『われても末にあわんとぞ思う』となったのでしょうか?

まぁひとまず一回目のブログはこのあたりで…
毎度、ばかばかしい一席でございました。
ほな、また…

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